11月27日 調理実習
職員室から「すごいね!」「あいさつが上手!」と明るい声が聞こえてきました。見に行くと、ひまわり学級の1年生が、職員室に先生に朝のあいさつに訪れたところでした。
ひまわり学級では、気持ちの良いあいさつをしようと取組を進めています。担任だけではなく、他の先生にも自分の「がんばりポイント」を決めて挨拶を交わしています。
自分で決めた「がんばりポイント」が達成できたら、シールをもらえます。2人の1年生の手には、ごほうびのシールが輝いていました。
退室する際は「失礼しました!」のあいさつもきちんとできて、またまた職員室の先生たちから「偉いね!」「すごい。立派!」と褒められました。「やったね!」「ぼくたち、ちゃんとできたね。」にこにこして教室に戻る2人でした。
6年生 家庭科「ハムと卵の炒め物」
6年生は調理実習でを作っていました。
フライパンでハムを炒めてから、溶き卵を加え、ハムと卵の炒め物を作りました。自分の分は自分で調理し、ペアの子が調理の様子を撮影していました。調理の動画は先生に提出するそうです。
「はい、これから卵を入れまーす。」とユーチューバーのように解説を入れながら撮影に応じる子もいました。「このフライパン、使いやすいんですよ。なんとお値段が○○円!」と、途中でテレビショッピング風になる子もいました。「いやいや、今は調理実習でしょ!?」おもしろかったです。
後片付けもてきぱきこなしていました。改修工事が終わった家庭科室で以前より活動しやすくなりました。
1年生は音楽室で、いろいろな楽器に触れました。はじめはトライアングルです。「1回だけ鳴らしてみますよ。音がどのくらい続くか、よく聞いてみよう。」
「次は短い音にしてみましょう。どんな風にすればいいかな?」「ばらした後、すぐに手でつかめばいいんじゃないかな?」こどもたちはいろいろな鳴らし方を試しました。


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