10月30日 てこのはたらき
  5年生 家庭科「ミシンで楽しくソーイング」
5年生は、ミシン操作の確認をしていました。糸を付けないで直線縫いをしました。練習布の線に沿って、長方形の形に縫いますが、向きを変えるときには、「針を布に刺したまま、布を動かすんだよね。」と確認しながら取り組んでいました。
返し縫いは、いったんストップして、返し縫いのボタンを押したまま縫います。「そうそう、上手!」
グループで順番にミシンを操作しました。
 理科アシスタントの先生も授業に入っていました。「じゃあ、先生から問題を出すね。右の腕の4の目盛りのところにおもりを4個付けます。左の腕にも、おもりを付けて平行にしてください。」6年生 理科「てこのはたらき」
グループでてこが平行に釣り合うときの実験をしていました。
「どんな実験?」「校長先生、僕が説明しますね。右の腕の6の目盛りに1こおもりを付けると、6×1で6なんですよ。そうすると、左の腕の2のめもりにつけるおもりは、何個になると思いますか?答えを6にするために、3なんですよ。2×3は6でしょう?」
 とても分かりやすく説明してくれました。さすがです。
 グループのみんなでワイワイ集まって、左の腕におもりを付けました。
「これでいいんじゃない?」「右の腕が4×4で16でしょ。」「左の腕は、6×2と3×1を合わせて・・・15?」「あれ?釣り合ってないよ。」
今日が誕生日だそうです。「今日の主役 誕生日㊗」というタスキを付けていました。
4年生は国語で、「ごんぎつね」に出てくる言葉の意味調べをしていました。
図書室の国語辞典を使いました。

「『へばりつく』は・・・。『ついてはなれなくなる』ってことだね。」
「『よそ行き』ってどんな意味かな?」
 調べ学習はネット等を使うことが多くなりましたが、辞典で調べることも大切だなと思いました。
「こぶた たぬき きつね ねこ ♪」
 休み時間の様子です。校庭で鬼ごっこやドッジボールに興じるこどもたち。今日は、外遊びにちょうどいいお天気でした。
教育実習生も全力で鬼ごっこに取り組んでいました。「うわっ、つかまえられる!」
30日の給食。ミルクパン、牛乳、わかさぎフリッター、コーンと枝豆のソテー、ミートボールスープです。わかさぎは湖に住む魚で、青森県や北海道で多くとれるそうです。コーンと枝豆のソテーをお箸で食べていると、給食週間で取り組む「豆つかみ」をしているような感覚に陥りました。とてもおいしかったです。
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