10月27日 2学期の係活動
5年生の廊下に、3年生のメッセージが掲示されていました。
「今回は、すてきなお店をありがとうございます。最後のじゃんけんではほぼ負けてしまったけど、最後のじゃんけんでなんとか勝ちました。難しかったけど楽しかったです。」「みんなでおえかきが楽しかったです。テーマが前半と後半でかわって、いろいろなのがかけて楽しかったです。」
 廊下には、「泉まつりでヒーローになれたかな?」のコーナーもあって、5年生の振り返りが書いてありました。「店の計画の立て方や役割をしっかりこなせました。また、店側からお客さんに思いやりの気持ちを伝えられるヒーローになれたと思います。」「えがおでみんなでいっしょに頑張れた。」
5年生 国語「固有種が教えてくれること 自然環境を守るために」
固有種とは、ある地域だけに生息する生物の種のことです。
 ニホンカモシカは、天然林が減少すると、植林地で幼木の芽を食べるようになり、特別天然記念物にもかかわらず、地域によっては害獣として捕獲されるようになってしまった時期がありました。
 こどもたちから、固有種が絶滅してしまうかもしれない、人間が自分たちのやったことを動物に押し付けているなどの感想が発表されました。
 2年生は、学級活動で2学期の係を決めました。係ごとに集まって、仕事の内容や役割分担について話し合っていました。
 「おたすけ係って、誰を助けるの?」ほかの係が忙しいときに手伝う係だそうです。「んじゃあ、いろいろな人を助けるんだね。」「うん、そう!」
 係活動は、学級内の仕事を分担し、みんなで学級生活を楽しく豊かにすることをねらいとして取り組んでいます。こどもたちは張り切って準備していました。
 27日の給食。 十三夜にちなんだ献立でした。ご飯、しそふりかけ、牛乳、いかのさらさあげ、沢煮椀、栗入り白玉ぜんざいです。今年の十三夜は11月2日です。栗名月とも呼ばれるそうです。

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