9月9日 給食センターの学校訪問
今日は、高砂学校給食センターの方の学校訪問がありました。給食室の様子やアレルギー職の対応状況など確認していただきました。昼のテレビ放送で、給食ができるまでの様子を説明していただきました。
給食センターでは、①煮炊き調理班、②和え物調理班、③揚げ焼き班、④下処理班、⑤アレルギー班の5つの担当に分かれて14000人分の給食を作っています。④の下処理班では、野菜の皮をむいたり、果物をカットしたりしているそうです。
大きな鍋で大量の給食を作りますが、『スパテラ』という具材をかき混ぜる道具を使うそうです。4日に食育の授業でも1年生に教えていただきました。
鍋から食缶に給食を移すときに使う「ひしゃく」も登場しました。家庭用のおたまと比べると大きさがこんなに違います。 家庭用のお玉と比べてみると、違いがよくわかります。出来上がったものは食中毒防止のために十分過熱してあるか、温度を測って確認するそうです。
「いつもおいしい給食をありがとうございます!」


配膳や食事中の様子も教室を回って見ていただきました。3年生の様子です。「みんな、給食好きですか?」「はーい!」好きなメニューについてのやり取りもありました。
ひまわり学級では、理科の先生とペットボトルロケットに挑戦していました。
こちらのクラスは、「ごちそうさま」の挨拶が終わって下膳するところでした。
給食センターの皆さんから、給食委員の働きぶりをほめていただきました。また、南小泉小のこどもたちが「給食、大好き。」と言ってくれて、励みになるという話もありました。給食センターの皆さん、今後もお世話になります。今日はありがとうございました。
ひまわり学級では、理科の先生とペットボトルロケットに挑戦していました。
水を入れたペットボトルを発射台にセットして、空気入れで空気を送り込みました。これがこどもたちにとって、なかなか力のいる作業でした。「がんばって~!」
給食センターの皆さんには、配膳や給食、下膳の様子を見ていただきました。給食前の手洗いでは、ハンカチを持って来ていない子がいるという話が出ましたので、ご家庭でもお声がけください。
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