2月20日 薬物乱用防止教室
2年生は体育館で表現遊びに親しんでいました。
先生のピアノに合わせて体育館中を動き回った後、みんなで輪になってフォークダンス「タタロチカ」に取り組みました。 「ヤクシー!」みんなでかけ声をかけました。ポーズもばっちり決まっています。音楽に合わせて楽しそうに体を動かしていました。
外では、2年生がボール蹴りゲームに取り組んでいました。
黄色のカラーコーンからドリブルを始め、ゴールの赤いカラーコーンを目指しました。
ボールを蹴って赤いカラーコーンの間を抜けたら2点、脇を抜けたら1点です。ドリブルとシュートの練習に繰り返し取り組みました。
以前にお知らせしたように、校舎の長寿命化改修工事が始まりました。校庭の西側に資材置き場や現場事務所のヤードが建設されます。ヤードの部分は子供たちが出入りしないようにフェンスで囲まれ、これから工事車両の出入りも始まります。
大麻や覚せい剤といった薬物のほかに、風邪薬などのオーバードーズについても教えていただきました。
薬物には繰り返して使いたくなる依存性があり、使用をやめることが難しくなることも学びました。「だから、1回でも手を出したらダメなんだね。」
6年生 保健「薬物乱用防止教室」
学校薬剤師の菊地先生をお呼びして、薬物乱用防止について授業していただきました。
動画を視聴して、薬物が体や心に及ぼす影響について考えました。
薬物には繰り返して使いたくなる依存性があり、使用をやめることが難しくなることも学びました。「だから、1回でも手を出したらダメなんだね。」
薬物の中にはニコチンやアルコール、カフェインも入ることを教えていただきました。「ニコチンは血管を縮めて血流を悪くしてしまうんです。その影響で背が伸びなくなったり、髪の毛が生えにくくなったりするんですよ。」「え!?そうなの!!」子供たちは身近な薬物の存在に驚いたようでした。
コメント
コメントを投稿