昨日からの雪で、あたり一面雪景色になりました。
「道路が凍ってたから、滑ってころんじゃった~。」という子も何人かいましたが、登校してくるとすぐ校庭で遊び始める子が多かったようです。
「校庭の水たまりが凍って、ツルツルだ~。」
結構厚い氷が張って人が乗っても割れません。「ねえねえ、ジャンプしてみよう。」
「せーの!ジャンプ!」ジャンプしても割れないほど、氷が厚く張っていました。
雪が降った日には、必ず子供たちが作った雪玉が昇降口に並びます。
6年生 家庭科「共に生きる地域での生活」家庭科担当の先生が指導する交換授業でした。
教科書の挿絵を見て、気付いたことを発表しました。
「町にごみステーションがある。」「お祭りの準備をみんなが手伝っている。」
挿絵の中に困っている表情をしている人も見つけました。「歩道に広がって子供たちが歩いているので、お年寄りが困っているみたい。」「アパートで騒いでいる子がいて静かにしてほしそうな人がいる。」
地域の人とどのように関わるとよいのか、考えました。自分ならどんなことができるか、グループで話し合いました。ロイロノートにグループでまとめる予定でしたが、通信状況が悪く、途中でクイズ大会となりました。
6年生 社会「発展していく日本」社会科担当の先生が指導する交換授業でした。
「外務大臣の陸奥宗光は、江戸末期に諸外国と結ばれた不平等条約を改正するために頑張りました。当時の風刺画があるんだけど、これを見てみんなはどう思いますか?」
「外国のみんなが座っているところに、後から入ってきた絵だから、日本がやっと外国に追いついた感じがするね。」「でも、日本人は洋服を着ているのに下駄をはいているよ。」「ほかの人に比べて貧しい感じがする。」「なんか無理しているみたい。」
当時の日本と諸外国の力関係を表している風刺画でした。
陸奥宗光の働きを動画で視聴しました。「これまでは治外法権があって、日本で外国人が犯罪を犯しても、日本の法律で裁くことはできなかったんだね。」
4年生 書写「ゆめ」
「次の時間に清書します。今日は練習なので、のびのび書いてみましょう。」
新聞紙を広げて、手際よく準備した4年生。真剣な表情で書き始めました。
筆の扱い方も上手になりました。字の形に気を付けて書くことができました。
昼休みの様子です。結構雪が降っていましたが、喜んで駆け回る子供たち。雪合戦に参戦した先生もいました。
「見て!かわいい雪だるま作ったよ。」
「1人でこんなに作ったよ。大きな雪だるまと雪玉。楽しくて明日も作りたいな。」
みんなで大きな雪玉を作りました。「よいしょ!」重くて転がすのも大変!
寒さをものともせず、雪遊びを楽しんだ子供たちでした。
10日の給食。ご飯、牛乳、鮭の胡麻味噌かけ、五目豆、白玉入り雑煮です。旬の食材の大根やセリが入ったお正月の料理、雑煮が登場しました。鮭の胡麻味噌かけもとてもおいしかったです。
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