10月17日 2学期スタート!
2学期初日はきれいな青空が広がりました。北側の校門を抜けると、一本杉町内会の「みんなの花だん」があります。ほおずきがたくさん実をつけていました。
町内会長さんが水やりをしていました。1学期はこの花壇の山椒をいただいて、3年生がアゲハの幼虫を育てました。「子供たちから挨拶されるとうれしいんだよね。」と話してくださった会長さん。先日は子供たちに「年を取っているのに、どうしてこんなに元気なんですか?」と言われたと笑っていました。いつも子供たちを見守っていただいています。
今日は、2学期の第1日目。体育館で始業式が行われました。
始業式では、校長から海外での赴任生活を通して感じたことを子供たちに伝えました。相手を受け入れたり、自分の思いを伝えたりするコミュニケーションがとても大切なこと、そしてコミュニケーションの始まりは挨拶であることを話しました。 

始業式の後に、アルカス結成の集いがありました。アルカスとは、小・中・高校生の子供たちで作られるボランティアグループのことです。若林警察署生活安全課の千葉さんに来ていただいて、アルカスの活動についてお話していただきました。
「アルカスでは、子供たちが主体的にボランティア活動に参加することでルールを守る心を育て、自分で自分の身を守れるようになることを目指しています。」
アルカスの活動の一環として、20日の若林区民ふるさとまつりで壁新聞を展示します。計画委員の子供たちが中心となって作成しました。児童会の重点目標「みんなにやさしくしよう」についての取り組みや150周年記念式典、校庭をきれいにしようと取り組んだ「雑草取りパーティー」などの記事が載っています。
明日は子供たちが楽しみにしている泉まつりです。始業式の後は、泉まつりに向けて準備やリハーサルを行うクラスが多かったようです。
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