9月2日 自学コンテスト
9月になって、朝晩少し涼しくなったかなと思いましたが、やっぱり日中は暑い!暑さ指数が「危険」のレベルになり、業間休みの時間は外遊び中止の放送が流れました。
職員室前の廊下に暑さ指数のレベルが表示されています。
ひまわり学級では、百玉そろばんを使って大きな数を学習していました。
米づくり農家の抱える課題を考えました。働く人が減っている、60年ほど前から米が余っている、手間がかかるなどの様々な課題があることがわかりました。
祖父母の田んぼで稲作を手伝っている先生から体験談を聞き、後継者不足や手間がかかる米作りについて、子供たちは深く考えていました。
5年生 家庭科「はじめてのソーイング」
これまで習った波縫いや玉止めなどを用いて、名前をステッチしました。
はじめに学年とクラスの漢数字を縫いました。玉結びが裏になるように差し始めて、番号順に縫い進め、最後に布の裏で玉止めしました。
隣のクラスでは、「自学コンテスト」の最中でした。自主学習のノートをお互いに見合って、優れていると思うものに投票しますが、その手順について説明を聞きました。
先生が示した自学ノートを見る観点をもとに、投票します。今回の自学コンテストでは、「よく調べたで賞」「まとめ上手で賞」「こつこつ頑張ったで賞」「個人的にお気に入りで賞」があります。そして担任の先生が選ぶスペシャル賞もあるそうです。
机の上に広げられたそれぞれの自学ノートを見て回りました。
都道府県の特徴を調べた子がいました。おすすめのお土産や有名な観光地を調べていました。宮城県は全国で3位、福島県は1位と地震が多いことも書かれていました。
カブトエビを卵からふ化させて観察しました。とても小さかったけれど、6日目には元気に泳いでいる写真が貼ってありました。
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