9月20日
子供たちが登校する時間帯に雨が降り、雷が鳴りました。そんな天気の中、4年生が校外学習で震災遺構の荒浜小学校に出かけました。4年生は社会で「自然災害から暮らしを守る」という学習をしていますが、今日は荒浜小学校で学んできます。
5年生 社会「水産業の盛んな地域」
グループごとに新聞を作っていました。
巻き網漁法やカツオ一本釣り、サンマ棒受け網漁法について調べたことをまとめました。イラストを入れたり、レイアウトを工夫したりしてとても見やすい新聞ができそうです。
つくり育てる漁業について調べたことを、新聞に丁寧にまとめていました。
隣りのクラスでは、家庭科の授業でした。
「あの写真は何?」と近くの子に聞いたら、「先生の机の引き出しです。」とのこと。
「ええ?先生の引き出しなの?きたないね。」「そうですよね。」
「整理・整とんで快適に」という単元でした。ものをどのように使うか考え、使う目的や使い方によって分け、必要なものを残すことを整理、整理したものを使いやすく片付けることを整とんというそうです。整理・整とんがなぜ必要なのか、考えました。
こちらのクラスでは、家庭科でボタン付けに取り組んでいました。
玉止めや玉結びも上手にできるようになりました。手元に注意しながら縫っていました。
学生インターンシップで来校している学生も授業に入って、子供たちのサポートをしていました。
20日の給食。ご飯、牛乳、豚肉のみそ漬け焼き、五目きんぴら、おくずかけです。今日はお彼岸の献立でした。おくずかけはお盆やお彼岸の時期に食べられる宮城県の郷土料理です。季節の野菜と温麺の入ったとろみのある汁ものです。アツアツでおいしかったです。
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