7月12日 給食センターの先生が来校しました。
今日は5年生が「青少年のためのオーケストラ」を聴きに、日立システムズホール仙台(青年文化センター)に出かけました。お昼は台原森林講公園で食べるそうです。「いってらっしゃい!」
高砂学校給食センターの小西先生が来て、1年生に授業をしてくださいました。「高砂学校給食センターは、水族館の近くにあります。安心、安全でおいしい給食を作っていますが、どんなふうにして給食を作っているのか、お話ししますね。」
普段はなかなか見ることのできない給食センターの内部の写真もたくさん見せていただきました。「野菜や果物は、4回洗うんですよ。」「えー、そんなに洗うんだね。」
お箸で細かく切ったスポンジをつまんでみました。うまくお箸を動かせるかな?
食事のマナーについても教えていただきました。食べるときの姿勢や食器の置き方について、みんなで確認しました。1年生の子供たちは、小西先生と楽しそうに勉強しました。「なんだかおなかすいてきちゃった。」と言う子もいました。食に関する関心がぐんと高まったようです。
2年生の元気の声がプールから聞こえてきました。見に行ったときにはちょうど「宝探し」が終わったところでした。残念!この宝を水中から拾う活動をしていました。
書写担当の先生と、はがきの書き方を学習していました。
隣りの教室では、ローマ字について学習していました。
a,i,u,e,oは母音で、k,s,tのような行を作る音を子音ということを学習しました。
12日の給食。ご飯、牛乳、鯖の竜田揚げ、香味漬け、根菜の味噌汁、冷凍みかんです。香味漬けは生姜の入ったタレで野菜を和えているそうです。さっぽりとしておいしかったです。
給食センターの小西先生と、食について学習した1年生。実際どうかな?と給食時間に教室をのぞいてみました。もう食べ終えて、読書をしている子もいました。
「お魚、残しちゃった。」「ご飯がちょっと多かったな。」なんていう子がいましたが、「いつものように完食したよ!」と空っぽの食器を見せてくれる子もいました。
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