ドキドキの心臓病検診
1年生 生活科
1年生の教室を覗いたら、「がっこうのなかで みーつけた!」のプリントを見ながらグループで何やら相談していました。
校舎の中を探検するそうです。校長室の中をぜひ見せてほしいと言われました。 「校長先生、お願いします!」「いいですよ。どうぞ見てください。」「やったー!」 どこから探検するか、グループの友達と相談していました。
2桁の引き算で、47-15を筆算で計算します。「47の4はどのマスに書いたらいいかな?ここかな?ここかな?」子供たちは先生が指すマスをじっと見つめて、「ストップ!」「そのマスだよ!」と答えました。「すごいね。よくわかったね。」
「47の7はどのマスに書けばいいかな?」「-」の記号や「15」を書くマスの位置もみんなで確認し、位を縦にそろえることを覚えました。はじめに一の位、次に十の位の引き算をし、2桁の引き算も筆算の手順をしっかり学んでいました。
4年生は体育で、スポーツフェスティバルで取り組むリレーの練習をしていました。
4チームに分かれて、バトンパスの練習をしました。リレーでは、いかにスピードを落とさずにバトンをつなぐことができるのかが大切です。
バトンパスの練習が終わったら、リレー開始です。1人半周ずつ走ってバトンをつなぎました。子供たちの声援が校庭に響きました。スポーツフェスティバル当日まで練習を重ねてスムーズなバトンパスを目指します。
1年生は心臓病検診がありました。保健室で係の方から説明を聞きました。
「これから外にとまっているバスの中で心臓の検査をします。なにも怖くないので、力を抜いてベッドに寝てくださいね。」「はーい。」
「バスの切符を渡します。お名前を教えてくださいね。」
子供たちは一人ずつ問診票を受け取って、バスに乗り込みました。
「ドキドキする~。」「痛くない?」なんて不安を口にする子もいましたが、みんな上手に検査を受けることができました。バスから降りてきて「心臓、ちゃんと動いてたって!」とニコニコして報告してくれる子もいました。
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