5月23日 3年生リコーダー講習会
2年生はスポーツフェスティバルに向けて、徒競走の練習に励んでいました。
「がんばれ~!!」友達の声援が校庭に響く中、子供たちは力一杯走りました。
「お母さんのテナーリコーダーはこんな音が出るよ。」ソプラノリコーダーより低い音が出ました。
グループで順番を決めて、インゲン豆等にヨウ素液を垂らしました。
青紫色にかわると、でんぷんが含まれていることが分かります。
3年生は、水野二郎先生をお迎えして、リコーダー講習会がありました。子供たちが使うソプラノリコーダーをはじめ、そのお兄さんのアルトリコーダー、お母さんのテナーリコーダー、お父さんのバスリコーダー、妹のソプラニーノ、赤ちゃんのクライネソプラニーノリコーダーなど様々なリコーダーを紹介してもらいました。
「お母さんのテナーリコーダーはこんな音が出るよ。」ソプラノリコーダーより低い音が出ました。
リコーダーの扱い方やタンギング、手入れなども教えていただきました。最後は水野先生のコンサートです。エーデルワイスやホールニューワールド、エトピリカ、アメージンググレースなど演奏していただき、きれいなリコーダーの音色が体育館中に響きました。
「あー、リコーダー講習会楽しかった!」と大満足の3年生でした。水野先生、ありがとうございました。
理科室では5年生が実験中でした。理科専科の先生の授業で、インゲン豆の種子やじゃがいも、ご飯、食パン、脱脂綿、紙、わりばしにでんぷんが含まれているかどうか、ヨウ素液を使って調べました。
グループで順番を決めて、インゲン豆等にヨウ素液を垂らしました。
「インゲン豆の種子は青紫色になったけれど、発芽した後のインゲン豆の場合はどうかな?次回、実験してみるよ。」
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