9月30日 踊りたくなるSnow Man!
今日は6年生が 「こころの劇場」のため、出かけました。「こころの劇場」とは、一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季を中心に,こどもたちの心に,「生命の大切さ」「人を思いやる心」「信じあう喜び」など,生きていく上で大切なことを,舞台を通じて語りかけることを目的としたプロジェクトです。今日は、 トークネットホール仙台(仙台市民会館)で「カモメに飛ぶことを教えた猫」という劇団四季のミュージカルを観劇しました。 6年生を見送った後、 体育館をのぞいてみたら、4年生が表現運動に取り組んでいました。体育担当の先生の授業で、3クラス合同で活動していました。 自由に体育館を動き回りましたが、先生がタンバリンを叩いたら、動きを止めてポーズを取りました。 次は3,4人1組になって、先頭の子の動きをみんなで真似しました。 タンバリンの合図で先頭の子が変わりました。動きをまねして楽しみました。 踊育(だんいく)教育プロジェクトの動画を見ながら、ダンスしました。 途中かけ声をかけながら、リズムに乗って体を動かしました。私もやってみましたが、これが結構難しい! 2回踊ると、「あー、疲れた。」という声が聞こえてきました。 「今日はもう1曲、踊ってみますよ。」「ええ~っ。」 ところが、Snow Manの曲が流れると、目が輝き出すこどもたち(特に女子)がいました。 ノリノリで踊りだす子もいて驚きました。こどもたちの関心の高いことを活動に取り入れるのは、大事なことなんだなあと改めて思いました。 5年生は外国語専科の先生の授業でした。 自分の好きな人物を紹介する活動に取り組みました。 「He is a pitcher. He is kind. He is friendly.」誰でしょう? 野球の内選手でした。楽天ゴールデンイーグルスのピッチャーです。 「She(He)is ~.」「She(He)can play ~.」などの表現を使って、スポーツ選手や芸能人、アニメのキャラクターなどの自分の好きな人物をグループのみんなに紹介しました。 30 日の給食。ご飯、牛乳、ほっけの塩焼き、胡麻酢和え、生揚げの味噌汁です。生揚げは豆腐を油で揚げて、表面をきつね色にしたもので、味噌汁にこくが増しました。骨や歯を丈夫にする栄養が多く含まれているそうです。