8月30日 大雨想定の避難訓練がありました
台風10号が日本に上陸して仙台に近づいてきていますが、今日は大雨を想定した避難訓練を行いました。仙台防災ハザードマップには、大雨が降った場合は南小泉小付近は0.5m未満の浸水想定区域となっています。大雨等により校舎への浸水が予想される際には、校舎2階以上へ避難します。 避難訓練の放送が入りました。「大雨で学校近くの場所では、道路に水があふれているとの情報があります。校舎1階や体育館に水が入ってくる危険があるので、校庭や体育館、1階にいる児童は先生の指示に従って、2階以上の自分の教室に避難しなさい。」 担任の先生がクラスの児童の安全を確認しました。その後、学年主任が職員室に集まり、各学年の状況を報告しました。 全員の無事を確認後、大雨のため引き渡しを行う想定で訓練しました。(今日は児童と教職員のみの訓練で、引き渡しは行いませんでした。) テレビ放送で、台風や大雨の時の早めの避難について動画を視聴しました。 「警戒レベル3、4でみんな避難するんだね。」 「マイタイムラインを作成しよう」の動画も視聴しました。マイタイムラインとは、いざというときに慌てないように避難に備えた行動を一人一人があらかじめ決めておくものです。 仙台防災ハザードマップにも詳しい情報が載っています。ご家庭でも確認してみてください。 https://www.city.sendai.jp/kurashi/anzen/saigaitaisaku/hazardmap/index.html テレビ放送の後、1年生は安全の本を使って、雨や風の日に気を付けることを確かめました。 ひまわり学級でも浸水想定区域について、ハザードマップで確認しました。 「若林区の地図です。学校はこの辺だね。学校の周りは水色で、0.5m未満の浸水の恐れがある地域なんだね。」「大雨が降ったら、高いところへ逃げなくっちゃ。」 ひまわり学級 書写 ひまわり学級の上学年チームは毛筆に取り組んでいました。墨をするところから始まりますが、子供たちは慣れた様子で、スポイトの水を硯に落とし、墨をすり始めました。 「穂先の向きに気を付けて書きましょう。」 4年生は「雲」、5年生は「成長」、6年生は「街角」に取り組みました。 穂先の向きに気を付けて、のびのびした字を書きました。 2年生 音楽「さんぽ」 教科書には手話も...